ウオーキングしながら森林浴

郵便局に手続きに行き、待ち時間に思った。

私が待っている間に、80歳くらいのおじいさんが手続きに来たのだが、書類を書くところからよくわからず、とても時間がかかっていた。

もう一つの窓口でも70歳くらいのおばあちゃんが書類の手続きに戸惑っているようで、窓口を占領していた。
お金が絡むため、確認作業などは大事だが、もっと簡単にできる方法はないのかと思ってしまう。

お金を入金するだけで、とても時間がかかる手続き。よくわからなくて、人任せにしてしまうのもよくわかる。
それが犯罪に繋がっているのは、とても悲しい。

もう少し経てば、ネットですべて手続きができるような便利な時代になるのだろうと思い、年を重ねても常に使いこなせるようにしなくてはと思う。  

韓国の映画監督であり、様々な韓国の賞を獲得しているが、映画界の最高異端児と言われている監督でもある。
代表作に「悪い男」「サマリア」「春夏秋冬そして春」等がある。

「キム・キドクの世界　野生のもしくは贖罪の山羊」というキム・キドク監督の作品に対する思いなどをまとめた本を読んだ。
私はキム・キドク監督の鋭い人間の描き方に関心が高まり、ほぼすべての作品を観ている。

幼少の貧困生活や彼の生き方がとても映画に反映されており、長年シナリオを書き続ける強い運命みたいなものを感じた。

彼の作品には人間のとても深いところにある誰でも持つ悪の部分が表現されていて、自分もいつか豹変するのではないかと危機感みたいなものを感じさせられる映画なのだ。

改めて彼の作品を観て、今自分が感じることと向き合ってみたい。  

8月30日のフジテレビ「ノンフィクション」　の番組を見て思ったことを書きます。
綺麗になりたいために、料理教室に通っている女性を特集していた。普通の料理教室よりも体を内面的に改善することもできる華やかな料理教室だった。
通われている女子は、仕事もバリバリやって、経済的にも余裕があり、安くはない料理教室にも通っている。意識の高い女性たちのようにも思った。
しかし番組を見て、出演している女性に笑顔が足りないように感じた。
今回出演していた方々は綺麗な人が多く、社会的地位も確立しており、外から見ればとても充実しているのに、何か悩みを常に抱えているように思った。
目標を高く掲げている彼女たちは今幸せなのか、疑問に思った。
もっと笑顔で生活をするだけでさらに綺麗になるのにではとも感じた。
番組を通して、自分は常に笑顔で入れるように生きていこうと思った。
優光泉 最安値  

最近やっておかないといけないことや、買うものをメモしないとすぐ忘れるようになっています。
ちょっとまずいと思っているのですが、こういう時はどうしたらいいのかわかりません。

ただ、こういう風になったのは出産してからのように思えるのです。
出産して、息子が泣いたりすると物事を中断してすぐお世話していたので、やっていたことを忘れるというのが積み重なって今に至ってる気がするのです。

それならば、もしかしたら息子が幼稚園やら小学校やら行きだして余裕が出来たらまたもとに戻るかもしれないという期待をちょっと持ってみる。

けど、もし治らなかったら…脳トレの本をやらねばならないでしょうね。お母さん頑張ります。